中原中也作品集/全集

全106の作品群を合算収録。汚れつちまつた悲しみに、在りし日の歌、山羊の歌、よもやまの話、詩に関する話、我が生活他多数

「汚れつちまつた悲しみに……」などを含む、全106の作品集を編纂し収録。
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作品は随時追加され、配信されます。

【改訂歴】

2019/01/20 iOS系含む全端末対応
2019/01/20 作品内目次機能追加

【詩集紹介】

Me Voilà―― à Cobayashi
（あなたが生れたその日に）
在りし日の歌亡き児文也の霊に捧ぐ
アンドレ・ジイド管見
医者と赤ン坊
一度
海の詩――人と海――
幼き恋の回顧
思ひ出す牧野信一
音楽と世態
（女）
（概念が明白となれば）
家族
金沢の思ひ出（
河上に呈する詩論
玩具の賦昇平に
感情喪失時代
感想
菊岡久利著「貧時交」
近時詩壇寸感（
草野心平詩集『母岩』
雲
曇つた秋
暗い天候
桑名の駅
芸術論覚え書
校長
コキューの憶ひ出
小林秀雄小論
酒場にて
作家と孤独
寒い夜の自我像
山間秘話
三等車の中（スケッチ）
散歩生活
ヂェラルド・ド・ネルヴァル
詩集浚渫船
詩人は辛い
詩壇への願ひ
詩壇への抱負
詩と現代
詩と詩人
詩と其の伝統
詩に関する話
死別の翌日
小詩論小林秀雄に
書信
詩論
新短歌に就いて
深夜の峠にて
心理的と個性的
生と歌
青年青木三造
西部通信
蝉
早春散歩
その一週間――不真面目なわが心……
高橋新吉論
タバコとマントの恋
近頃芸術の不振を論ず
地上組織
疲れやつれた美しい顔
（辛いこつた辛いこつた！）
デボルド―ヷルモオル
トリスタン・コルビエールを紹介す
夏〔私が貧乏で〕
夏と悲運
夏と私
夏の夜の博覧会は、かなしからずや
夏の夜の話
夏は青い空に……
撫でられた象
（七銭でバットを買つて）
萩原朔太郎評論集無からの抗争
春の日の怒（新字旧仮名）
引越し
一つの境涯――世の母びと達に捧ぐ――
非文学的文士
干物
不可入性
古本屋
文学に関係のない文学者
別離
亡弟
坊や
星とピエロ
宮沢賢治全集
宮沢賢治全集刊行に際して
宮沢賢治の詩
宮沢賢治の世界
山羊の歌
山羊の言
逝ける辻野君
夢（これは、叙景・叙述のない一挿話である）
夭折した富永太郎
夜汽車の食堂
良子
よもやまの話
ランボオ詩集
ランボオ詩集≪学校時代の詩≫
我邦感傷主義寸感
我が詩観
我が生活
我が生活
分らないもの
私の事