Author: | 柳田国男 | ISBN: | 1230001564051 |
Publisher: | 発掘刊行館 | Publication: | February 27, 2017 |
Imprint: | Language: | Japanese |
Author: | 柳田国男 |
ISBN: | 1230001564051 |
Publisher: | 発掘刊行館 |
Publication: | February 27, 2017 |
Imprint: | |
Language: | Japanese |
旅に出よう。遠い東南の虹鮮やかなる島々へ――。
1920年。九州東海岸から沖縄・奄美を旅したときの紀行録とその論考。
後に「海上の道」へとつながったと言われる、柳田国男の古典的著作。
柳田国男、当時45歳。
その目で見、肌で感じた南国奄美・沖縄の情景を、詩的ともいえる哀切を伴った筆で綴った本作。
モノクロながら写真も多数収録し思わず旅に出たくなる、紀行文学の傑作です。
■目次
序
海南小記
01 からいも地帶
02 穗門の二夜
03 海ゆかば
04 ひじりの家
05 水煙る川のほとり
06 地の島
07 佐多へ行く路
08 いれずみの南北
09 三太郞坂
10 今何時ですか
11 阿室の女夫松
12 國頭の土
13 遠く來る神
14 山原船
15 猪垣の此方
16 舊城の花
17 豆腐の話
18 七度の解放
19 小さな誤解
20 久高の屁
21 干瀨の人生
22 島布と粟
23 蘆苅と竈神
24 はかり石
25 赤蜂鬼虎
26 宮良橋
27 二色人
28 龜恩を知る
29 南波照間
與那國の女たち
南の島の淸水
炭燒小五郞が事
阿遲麻佐の島
附言
※本書は国会図書館デジタルコレクションがインターネットで公開しているデジタルデータを元に制作しました。原著となる「海南小記」は「大岡山書店」により大正14年に発行されました。同作品は著作権保護期間を満了したパブリックドメインです。内容には一切手を加えておりません。一部読みにくいところや、現代では自粛すべき表現、一般に通用しにくい言い回しなども含まれております。ご了承ください。
※本書はすべて画像で構成されております。
旅に出よう。遠い東南の虹鮮やかなる島々へ――。
1920年。九州東海岸から沖縄・奄美を旅したときの紀行録とその論考。
後に「海上の道」へとつながったと言われる、柳田国男の古典的著作。
柳田国男、当時45歳。
その目で見、肌で感じた南国奄美・沖縄の情景を、詩的ともいえる哀切を伴った筆で綴った本作。
モノクロながら写真も多数収録し思わず旅に出たくなる、紀行文学の傑作です。
■目次
序
海南小記
01 からいも地帶
02 穗門の二夜
03 海ゆかば
04 ひじりの家
05 水煙る川のほとり
06 地の島
07 佐多へ行く路
08 いれずみの南北
09 三太郞坂
10 今何時ですか
11 阿室の女夫松
12 國頭の土
13 遠く來る神
14 山原船
15 猪垣の此方
16 舊城の花
17 豆腐の話
18 七度の解放
19 小さな誤解
20 久高の屁
21 干瀨の人生
22 島布と粟
23 蘆苅と竈神
24 はかり石
25 赤蜂鬼虎
26 宮良橋
27 二色人
28 龜恩を知る
29 南波照間
與那國の女たち
南の島の淸水
炭燒小五郞が事
阿遲麻佐の島
附言
※本書は国会図書館デジタルコレクションがインターネットで公開しているデジタルデータを元に制作しました。原著となる「海南小記」は「大岡山書店」により大正14年に発行されました。同作品は著作権保護期間を満了したパブリックドメインです。内容には一切手を加えておりません。一部読みにくいところや、現代では自粛すべき表現、一般に通用しにくい言い回しなども含まれております。ご了承ください。
※本書はすべて画像で構成されております。