明日を信じて(上)-Story of The Lily-

第2章(近づき)

Nonfiction, Social & Cultural Studies, True Crime, Espionage, Social Science, Crimes & Criminals, Fiction & Literature
Cover of the book 明日を信じて(上)-Story of The Lily- by 横溝のぞむ, 無限南星堂
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Author: 横溝のぞむ ISBN: 1230001710120
Publisher: 無限南星堂 Publication: June 9, 2017
Imprint: 無限南星堂ブックス Language: Japanese
Author: 横溝のぞむ
ISBN: 1230001710120
Publisher: 無限南星堂
Publication: June 9, 2017
Imprint: 無限南星堂ブックス
Language: Japanese

あらすじ

温かくも官能的な宴に招待された主人公「のぞむ」。

聡明な夫と美しい若妻の夫婦にいざなわれ、のぞむは愛の不思議な形を垣間見る。

物語はさらに進み、若妻とのぞむとが互いに近づくことで、何かが変わり始めた・・・・・・。

[電子書籍出版に寄せて]

YAHOO!ブログで約1年間に渡り連載を続けてきた「SとMとの間で」。

当初は個人的な体験の一部を気ままに書き記す目的でしたが、いつのまにか自分自身を見つめなおすためのライフワークとして成長した物語。 「過去を見つめなおすことで、今を精いっぱい生きたい」をコンセプトとした、作者自身の半生です。

戸惑い、喜び、悲しみながらも明日の幸せを夢見て走ってきた若かりしころの思い出を、その当時の心模様と共に出来るだけ忠実に再現しました。プライバシーや個人情報の観点から名前や舞台などは一部変更していますが、基本的なストーリー及び出来事は私の体験そのものを描いています。

おかげさまで延べ50,000人の方がブログを訪れてくださり、2,000を超える温かいコメントもいただきました。私自身も物語を描く過程で自分の弱さや小ささを知ることができ、それ以上にブログの中の友達が教えてくださった「私の中の光」を感じることもできました。

物語としては終結しましたが、今度は表現者として改めて愛しい物語を世に出したいという思いが強まり、今回楽天koboさんに発表の地を得て出版という思いきった行動(暴挙?)に出ました。

今回の出版化に当たり思いつくままに書き散らしていたがゆえの表現の拙さを改めるべく、手を加えています。基本的にはブログの内容と変わりませんが、一部校正や表現が変わっている部分もあります。以前ブログでご愛読いただいた方も読んでいただけたらとても嬉しく思います。タイトルも「明日を信じて」と変更し、上・中・下の三部構成で順次刊行予定です。

普通の男の少しだけ人とは異なる人生を歩んできた物語を、あなたも一緒に歩いてみませんか?そして読んだ後にあなたの心に何かが残るならば、それは私の生き意味ががこの世に刻まれた〝しるし〟となります。こんなに嬉しいことはありません。

どうぞよろしくお願いします。

※私個人の人生をできるだけそのまま記しています。そのために一部にどうしても主観的な視点や感覚的な表現が出てくることをご了承ください。私の内面の葛藤や成長を中心に読み味わっていただけたら幸いです。

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あらすじ

温かくも官能的な宴に招待された主人公「のぞむ」。

聡明な夫と美しい若妻の夫婦にいざなわれ、のぞむは愛の不思議な形を垣間見る。

物語はさらに進み、若妻とのぞむとが互いに近づくことで、何かが変わり始めた・・・・・・。

[電子書籍出版に寄せて]

YAHOO!ブログで約1年間に渡り連載を続けてきた「SとMとの間で」。

当初は個人的な体験の一部を気ままに書き記す目的でしたが、いつのまにか自分自身を見つめなおすためのライフワークとして成長した物語。 「過去を見つめなおすことで、今を精いっぱい生きたい」をコンセプトとした、作者自身の半生です。

戸惑い、喜び、悲しみながらも明日の幸せを夢見て走ってきた若かりしころの思い出を、その当時の心模様と共に出来るだけ忠実に再現しました。プライバシーや個人情報の観点から名前や舞台などは一部変更していますが、基本的なストーリー及び出来事は私の体験そのものを描いています。

おかげさまで延べ50,000人の方がブログを訪れてくださり、2,000を超える温かいコメントもいただきました。私自身も物語を描く過程で自分の弱さや小ささを知ることができ、それ以上にブログの中の友達が教えてくださった「私の中の光」を感じることもできました。

物語としては終結しましたが、今度は表現者として改めて愛しい物語を世に出したいという思いが強まり、今回楽天koboさんに発表の地を得て出版という思いきった行動(暴挙?)に出ました。

今回の出版化に当たり思いつくままに書き散らしていたがゆえの表現の拙さを改めるべく、手を加えています。基本的にはブログの内容と変わりませんが、一部校正や表現が変わっている部分もあります。以前ブログでご愛読いただいた方も読んでいただけたらとても嬉しく思います。タイトルも「明日を信じて」と変更し、上・中・下の三部構成で順次刊行予定です。

普通の男の少しだけ人とは異なる人生を歩んできた物語を、あなたも一緒に歩いてみませんか?そして読んだ後にあなたの心に何かが残るならば、それは私の生き意味ががこの世に刻まれた〝しるし〟となります。こんなに嬉しいことはありません。

どうぞよろしくお願いします。

※私個人の人生をできるだけそのまま記しています。そのために一部にどうしても主観的な視点や感覚的な表現が出てくることをご了承ください。私の内面の葛藤や成長を中心に読み味わっていただけたら幸いです。

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