Author: | 宮沢賢治(Kenji Miyazawa) | ISBN: | 1230000354097 |
Publisher: | 文学全集出版委員会 | Publication: | April 11, 2015 |
Imprint: | Language: | Japanese |
Author: | 宮沢賢治(Kenji Miyazawa) |
ISBN: | 1230000354097 |
Publisher: | 文学全集出版委員会 |
Publication: | April 11, 2015 |
Imprint: | |
Language: | Japanese |
宮沢賢治は1896年生まれの日本の詩人、童話作家です。
生前に刊行されたのは『春と修羅』(詩集)と、『注文の多い料理店』(童話集)だけでしたが、
没後に広く知られるようになり、国民的作家となりました。
本書では、宮沢賢治の作品244点を掲載しています。
<掲載作品>
〔青びかる天弧のはてに〕
青柳教諭を送る
秋田街道
〔あくたうかべる朝の水〕
あけがた
朝に就ての童話的構図
〔雨ニモマケズ〕
ありときのこ
或る農学生の日誌
イギリス海岸
〔いざ渡せかし おいぼれめ〕
泉ある家
いちょうの実
イーハトーボ農学校の春
インドラの網
〔馬行き人行き自転車行きて〕
うろこ雲
駅長
狼森と笊森、盗森
丘
おきなぐさ
オツベルと象
女
会計課
開墾
開墾地
貝の火
カイロ団長
蛙のゴム靴
学者アラムハラドの見た着物
〔かくまでに〕
かしわばやしの夜
風の又三郎
烏百態
花壇工作
家長制度
月天讃歌(擬古調)
ガドルフの百合
釜石よりの帰り
烏の北斗七星
雁の童子
革トランク
看痾
〔甘藍の球は弾けて〕
黄いろのトマト
機会
饑餓陣営
疑獄元兇
気のいい火山弾
饗宴
銀河鉄道の夜
グスコーブドリの伝記
クねずみ
蜘蛛となめくじと狸
〔くもにつらなるでこぼこがらす〕
〔雲ふかく 山裳を曳けば〕
〔雲を濾し〕
車
黒ぶだう
〔郡属伊原忠右エ門〕
訓導
〔月光の鉛のなかに〕
虔十公園林
幻想
県道
恋
耕耘部の時計
講後
〔洪積の台のはてなる〕
校庭
氷と後光
国柱会
〔こはドロミット洞窟の〕
こゝろ
〔こゝろの影を恐るなと〕
〔このみちの醸すがごとく〕
〔こんにやくの〕
さいかち淵
祭日〔二〕
サガレンと八月
〔鷺はひかりのそらに餓ゑ〕
ざしき童子のはなし
さるのこしかけ
山地の稜
シグナルとシグナレス
紫紺染について
鹿踊りのはじまり
四八 黄泉路
疾中
詩ノート
〔島わにあらき潮騒を〕
〔霜枯れのトマトの気根〕
〔霧降る萱の細みちに〕
十月の末
十六日
樹園
〔棕梠の葉やゝに痙攣し〕
春章作中判
小祠
職員室
植物医師
水仙月の四日
水部の線
スタンレー探検隊に対する二人のコンゴー土人の演説
隅田川
製炭小屋
〔聖なる窓〕
税務署長の冒険
雪峡
〔せなうち痛み息熱く〕
セレナーデ 恋歌
セロ弾きのゴーシュ
僧園
宗谷〔一〕
宗谷〔二〕
〔蒼冷と純黒〕
〔そのかたち収得に似て〕
台川
対酌
大礼服の例外的効果
宅地
〔たゞかたくなのみをわぶる〕
谷
種山ヶ原
タネリはたしかにいちにち噛んでいたようだった
丹藤川〔「家長制度」先駆形〕
中尊寺〔二〕
注文の多い料理店
『注文の多い料理店』広告文
『注文の多い料理店』序
『注文の多い料理店』新刊案内
チュウリップの幻術
ツェねずみ
月夜のけだもの
月夜のでんしんばしら
月夜のでんしんばしらの軍歌
土神ときつね
〔土をも掘らん汗もせん〕
〔つめたき朝の真鍮に〕
手紙 一
手紙 二
手紙 三
手紙 四
田園迷信
電車
毒蛾
毒もみのすきな署長さん
床屋
圖書館幻想
とっこべとら子
鳥箱先生とフウねずみ
鳥をとるやなぎ
どんぐりと山猫
〔ながれたり〕
〔なべてはしけく よそほひて〕
〔鉛のいろの冬海の〕
なめとこ山の熊
楢ノ木大学士の野宿
虹の絵具皿
二十六夜
沼森
猫
猫の事務所
農学校歌
農民芸術概論
農民芸術概論綱要
農民芸術の興隆
バキチの仕事
雹雲砲手
化物丁場
凾館港春夜光景
畑のへり
八戸
〔廿日月かざす刃は音無しの〕
花巻農学校精神歌
花椰菜
林の底
隼人
茨海小学校
春と修羅
補遺
春と修羅 第二集
春と修羅 第三集
ひかりの素足
秘境
〔卑屈の友らをいきどほろしく〕
ビジテリアン大祭
〔ひとひははかなくことばをくだし〕
ひのきとひなげし
火の島
氷河鼠の毛皮
病中幻想
火渡り
不軽菩薩
〔二川こゝにて会したり〕
双子の星
二人の役人
葡萄水
フランドン農学校の豚
文語詩稿 一百篇
文語詩稿 五十篇
ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記
ペンネンノルデはいまはいないよ 太陽にできた黒い棘をとりに行ったよ
北守将軍と三人兄弟の医者
星めぐりの歌
ポラーノの広場
洞熊学校を卒業した三人
ポランの広場
マグノリアの木
〔ま青きそらの風をふるはし〕
祭の晩
まなづるとダァリヤ
〔まひるつとめにまぎらひて〕
マリヴロンと少女
みじかい木ぺん
めくらぶどうと虹(にじ)
〔モザイク成り〕
〔最も親しき友らにさへこれを秘して〕
〔館は台地のはななれば〕
柳沢
敗れし少年の歌へる
山男の四月
やまなし
遊園地工作
〔夕陽は青めりかの山裾に〕
〔ゆがみつゝ月は出で〕
〔雪とひのきの坂上に〕
雪渡り
〔弓のごとく〕
百合を掘る
楊林
よく利く薬とえらい薬
よだかの星
四又の百合
ラジュウムの雁
龍と詩人
〔りんごのみきのはひのひかり〕
〔昤々としてひかれるは〕
若い木霊
〔われかのひとをこととふに〕
〔われ聴衆に会釈して〕
〔われはダルケを名乗れるものと〕
〔われらが書に順ひて〕
〔われらひとしく丘に立ち〕
宮沢賢治は1896年生まれの日本の詩人、童話作家です。
生前に刊行されたのは『春と修羅』(詩集)と、『注文の多い料理店』(童話集)だけでしたが、
没後に広く知られるようになり、国民的作家となりました。
本書では、宮沢賢治の作品244点を掲載しています。
<掲載作品>
〔青びかる天弧のはてに〕
青柳教諭を送る
秋田街道
〔あくたうかべる朝の水〕
あけがた
朝に就ての童話的構図
〔雨ニモマケズ〕
ありときのこ
或る農学生の日誌
イギリス海岸
〔いざ渡せかし おいぼれめ〕
泉ある家
いちょうの実
イーハトーボ農学校の春
インドラの網
〔馬行き人行き自転車行きて〕
うろこ雲
駅長
狼森と笊森、盗森
丘
おきなぐさ
オツベルと象
女
会計課
開墾
開墾地
貝の火
カイロ団長
蛙のゴム靴
学者アラムハラドの見た着物
〔かくまでに〕
かしわばやしの夜
風の又三郎
烏百態
花壇工作
家長制度
月天讃歌(擬古調)
ガドルフの百合
釜石よりの帰り
烏の北斗七星
雁の童子
革トランク
看痾
〔甘藍の球は弾けて〕
黄いろのトマト
機会
饑餓陣営
疑獄元兇
気のいい火山弾
饗宴
銀河鉄道の夜
グスコーブドリの伝記
クねずみ
蜘蛛となめくじと狸
〔くもにつらなるでこぼこがらす〕
〔雲ふかく 山裳を曳けば〕
〔雲を濾し〕
車
黒ぶだう
〔郡属伊原忠右エ門〕
訓導
〔月光の鉛のなかに〕
虔十公園林
幻想
県道
恋
耕耘部の時計
講後
〔洪積の台のはてなる〕
校庭
氷と後光
国柱会
〔こはドロミット洞窟の〕
こゝろ
〔こゝろの影を恐るなと〕
〔このみちの醸すがごとく〕
〔こんにやくの〕
さいかち淵
祭日〔二〕
サガレンと八月
〔鷺はひかりのそらに餓ゑ〕
ざしき童子のはなし
さるのこしかけ
山地の稜
シグナルとシグナレス
紫紺染について
鹿踊りのはじまり
四八 黄泉路
疾中
詩ノート
〔島わにあらき潮騒を〕
〔霜枯れのトマトの気根〕
〔霧降る萱の細みちに〕
十月の末
十六日
樹園
〔棕梠の葉やゝに痙攣し〕
春章作中判
小祠
職員室
植物医師
水仙月の四日
水部の線
スタンレー探検隊に対する二人のコンゴー土人の演説
隅田川
製炭小屋
〔聖なる窓〕
税務署長の冒険
雪峡
〔せなうち痛み息熱く〕
セレナーデ 恋歌
セロ弾きのゴーシュ
僧園
宗谷〔一〕
宗谷〔二〕
〔蒼冷と純黒〕
〔そのかたち収得に似て〕
台川
対酌
大礼服の例外的効果
宅地
〔たゞかたくなのみをわぶる〕
谷
種山ヶ原
タネリはたしかにいちにち噛んでいたようだった
丹藤川〔「家長制度」先駆形〕
中尊寺〔二〕
注文の多い料理店
『注文の多い料理店』広告文
『注文の多い料理店』序
『注文の多い料理店』新刊案内
チュウリップの幻術
ツェねずみ
月夜のけだもの
月夜のでんしんばしら
月夜のでんしんばしらの軍歌
土神ときつね
〔土をも掘らん汗もせん〕
〔つめたき朝の真鍮に〕
手紙 一
手紙 二
手紙 三
手紙 四
田園迷信
電車
毒蛾
毒もみのすきな署長さん
床屋
圖書館幻想
とっこべとら子
鳥箱先生とフウねずみ
鳥をとるやなぎ
どんぐりと山猫
〔ながれたり〕
〔なべてはしけく よそほひて〕
〔鉛のいろの冬海の〕
なめとこ山の熊
楢ノ木大学士の野宿
虹の絵具皿
二十六夜
沼森
猫
猫の事務所
農学校歌
農民芸術概論
農民芸術概論綱要
農民芸術の興隆
バキチの仕事
雹雲砲手
化物丁場
凾館港春夜光景
畑のへり
八戸
〔廿日月かざす刃は音無しの〕
花巻農学校精神歌
花椰菜
林の底
隼人
茨海小学校
春と修羅
補遺
春と修羅 第二集
春と修羅 第三集
ひかりの素足
秘境
〔卑屈の友らをいきどほろしく〕
ビジテリアン大祭
〔ひとひははかなくことばをくだし〕
ひのきとひなげし
火の島
氷河鼠の毛皮
病中幻想
火渡り
不軽菩薩
〔二川こゝにて会したり〕
双子の星
二人の役人
葡萄水
フランドン農学校の豚
文語詩稿 一百篇
文語詩稿 五十篇
ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記
ペンネンノルデはいまはいないよ 太陽にできた黒い棘をとりに行ったよ
北守将軍と三人兄弟の医者
星めぐりの歌
ポラーノの広場
洞熊学校を卒業した三人
ポランの広場
マグノリアの木
〔ま青きそらの風をふるはし〕
祭の晩
まなづるとダァリヤ
〔まひるつとめにまぎらひて〕
マリヴロンと少女
みじかい木ぺん
めくらぶどうと虹(にじ)
〔モザイク成り〕
〔最も親しき友らにさへこれを秘して〕
〔館は台地のはななれば〕
柳沢
敗れし少年の歌へる
山男の四月
やまなし
遊園地工作
〔夕陽は青めりかの山裾に〕
〔ゆがみつゝ月は出で〕
〔雪とひのきの坂上に〕
雪渡り
〔弓のごとく〕
百合を掘る
楊林
よく利く薬とえらい薬
よだかの星
四又の百合
ラジュウムの雁
龍と詩人
〔りんごのみきのはひのひかり〕
〔昤々としてひかれるは〕
若い木霊
〔われかのひとをこととふに〕
〔われ聴衆に会釈して〕
〔われはダルケを名乗れるものと〕
〔われらが書に順ひて〕
〔われらひとしく丘に立ち〕