Author: | 松本剛 | ISBN: | 1230001880533 |
Publisher: | 松本剛 | Publication: | September 12, 2017 |
Imprint: | Language: | Japanese |
Author: | 松本剛 |
ISBN: | 1230001880533 |
Publisher: | 松本剛 |
Publication: | September 12, 2017 |
Imprint: | |
Language: | Japanese |
お金じゃない、あなたはただ一つ自由が欲しいだけ
初めまして。
松本剛(まつもとつよし)と申します。
長野県出身。昭和63年生まれ。
国立大学大学院を卒業後に、日本の一部上場製造メーカーに就職しました。
就職後にはきっと明るい未来があると心踊らせ入社しましたが、現実は私の期待に反したものでした。
”毎日が当たり前の残業”、”終わりの見えない出張”が私に押し寄せてきました。
私はお金を得ることと引き換えに、友人、恋人、家族と過ごす大切な時間を失いました。
そして就職3年目に脱サラをすることを決意し、副業を始めました。
会社員生活と両立し着々と収入を増やしていましたが、そのときの副業での限界を悟り未来を考えるようになり、
悩んだ末に”大切な時間”を得るためには、”莫大な資産”が必要であると気付き、
そのためには投資家になることが近道と考え、FXトレーダーになる決意をしました。
現在は会員数1900名以上が在籍する日本最大級のFXコミュニティを運営し、講師として活躍しています。
過去の私を表す言葉として「世間の当たり前の人生を生きる」というのが相応しいです。
周囲の人々が決めた当たり前の選択肢の中から、どれを選ぶかしか考えていませんでした。
例えば、
今の時代は大学進学するのが「当たり前」だから進学し、
理系の大学生は大学院に行くのが「当たり前」だからさらに進学し、
就職活動するのが「当たり前」だから就職活動をし、
一般企業に勤めることが「当たり前」だから就職する。
こんなどこにでもいる普通の会社員だった私でも、
あるきっかけで「当たり前」の呪縛から解き放たれ、自由な人生を手にいれることができました。
そのきっかけになった考え方は、「自分の人生を生きるのは自分自身だ」といことです。
私の人生を生きているのは私だし、あなたの人生を生きているのはあなたです。
だからこそ自分が心からやりたいことをやれば良いし、自分が心からやりたくないことはやらなくていいです。
会社に行くのが「当たり前」という考え方がありますが、
そのせいで自分がやりたいことができないのなら、あなたはどちらが選びますか?
本書では、この「当たり前」という生き方に対して、私自身が疑問を持ち、なにを考えてきたのか、
その全てを綴った書籍となっています。
目次
はじめに
第1章:当たり前を疑う
第2章:バカになって飛び込む勇気
第3章:人生は確率論
第4章:出会う人間で人生は大きく変わる
第5章:成功するための時間管理術
第6章:人生なんとかなる
おわりに
お金じゃない、あなたはただ一つ自由が欲しいだけ
初めまして。
松本剛(まつもとつよし)と申します。
長野県出身。昭和63年生まれ。
国立大学大学院を卒業後に、日本の一部上場製造メーカーに就職しました。
就職後にはきっと明るい未来があると心踊らせ入社しましたが、現実は私の期待に反したものでした。
”毎日が当たり前の残業”、”終わりの見えない出張”が私に押し寄せてきました。
私はお金を得ることと引き換えに、友人、恋人、家族と過ごす大切な時間を失いました。
そして就職3年目に脱サラをすることを決意し、副業を始めました。
会社員生活と両立し着々と収入を増やしていましたが、そのときの副業での限界を悟り未来を考えるようになり、
悩んだ末に”大切な時間”を得るためには、”莫大な資産”が必要であると気付き、
そのためには投資家になることが近道と考え、FXトレーダーになる決意をしました。
現在は会員数1900名以上が在籍する日本最大級のFXコミュニティを運営し、講師として活躍しています。
過去の私を表す言葉として「世間の当たり前の人生を生きる」というのが相応しいです。
周囲の人々が決めた当たり前の選択肢の中から、どれを選ぶかしか考えていませんでした。
例えば、
今の時代は大学進学するのが「当たり前」だから進学し、
理系の大学生は大学院に行くのが「当たり前」だからさらに進学し、
就職活動するのが「当たり前」だから就職活動をし、
一般企業に勤めることが「当たり前」だから就職する。
こんなどこにでもいる普通の会社員だった私でも、
あるきっかけで「当たり前」の呪縛から解き放たれ、自由な人生を手にいれることができました。
そのきっかけになった考え方は、「自分の人生を生きるのは自分自身だ」といことです。
私の人生を生きているのは私だし、あなたの人生を生きているのはあなたです。
だからこそ自分が心からやりたいことをやれば良いし、自分が心からやりたくないことはやらなくていいです。
会社に行くのが「当たり前」という考え方がありますが、
そのせいで自分がやりたいことができないのなら、あなたはどちらが選びますか?
本書では、この「当たり前」という生き方に対して、私自身が疑問を持ち、なにを考えてきたのか、
その全てを綴った書籍となっています。
目次
はじめに
第1章:当たり前を疑う
第2章:バカになって飛び込む勇気
第3章:人生は確率論
第4章:出会う人間で人生は大きく変わる
第5章:成功するための時間管理術
第6章:人生なんとかなる
おわりに