Introductory Microeconomics 8: Game Theory

本書は，ミクロ経済学の入門テキストの第８巻です。今回は，「ゲーム理論」について解説しています。経済学を学んでいるあるいは学ぼうと考えている学生や社会人は，ぜひご一読ください。本書で扱っている内容は，プレイヤー，2人ゲーム，2プレイヤー・ゲーム，3人ゲーム，3プレイヤー・ゲーム，n人ゲーム，nプレイヤー・ゲーム，戦略，純粋戦略，混合戦略，同時手番ゲーム，逐次手番ゲーム，有限ゲーム，無限ゲーム，非協力ゲーム，協力ゲーム，情報，共有知識，完備情報，不完備情報，利得，利得表，利得行列，戦略型ゲーム，標準型ゲーム，ゼロ和ゲーム，非ゼロ和ゲーム，支配戦略，最適反応，支配戦略均衡，価格選択ゲーム，ジャンケン・ゲーム，ナッシュ均衡，囚人のジレンマ，カップルのジレンマ，鹿狩りゲーム，弱虫ゲーム，硬貨合わせゲーム，展開型ゲーム，ゲームの木，始点，終点，分岐点，情報集合，完全情報，不完全情報，完全情報ゲーム，不完全情報ゲーム，完備情報ゲーム，部分ゲーム，部分ゲーム完全均衡，部分ゲーム完全ナッシュ均衡，後ろ向き帰納法，市場参入ゲーム，ムカデ・ゲーム，繰り返しゲーム，有限回繰り返しゲーム，無限回繰り返しゲーム，トリガー戦略，しっぺ返し戦略，利子率，割引因子，割引現在価値，フォーク定理などです。